LanaNote

こどもと手帳と、ときどき夫。

病んでる疑惑の中、ディズニー!

4月の終わりごろから、突然の息苦しさと動悸、不安に襲われる頻度が増えました。

思い当たるきっかけは、仕事中に10年ぶりくらいに迷走神経反射を起こしてしまい(要はくらくらして冷や汗が出て血圧が下がって倒れる寸前になる)、職場でただいなるご迷惑をおかけしてしまったことです。

それから、その時のような息苦しさとドキドキ、「またなるんじゃないか」という不安に襲われるようになってしまい、しかも頻度が数日に1回だったのがほぼ毎日起きるようになり…

「これはもしや、メンタルやられてる系か?」

と思い、さっそく評判のいい心療内科を予約しました。

 

ところが、評判がいいだけに予約が結構先になってしまい、ディズニー旅行の後になってしまいました。

一抹の不安を覚えつつも、日程変更ももうできないし、なにより楽しみにしていたし、ディズニーの計画立てている間は不安に襲われることも少なかったので、行っちゃいました!

 

 

結果……すげー楽しかったですよ!

ディズニー旅行の詳細は、別記事にします。

もしかしてもしかしたら、これから小さいお子さんを連れてディズニー行く予定の方が読んでくださるかもしれないので…

 

ディズニーにいる間は、不安やしんどさは少なかったです。

長く待ったり、疲れたらやばいかもなー…とゆるめの計画にしていたのもあるんですが。

 

そして、ディズニーから帰ってきて、心療内科を受診しました。

まずは看護師さんに、現在の環境や過去の病気の事、しんどいことなどを具体的にお話しします。

その後、いよいよ先生とご対面。

なんか、漫才師の矢野兵頭の兵頭みたいな先生でした。話し方は穏やかですが(笑)

とにかくしんどい症状と、ストレスになっていそうなことをお伝えしたのですが。

 

Dr「あなた、人前で緊張して全く喋れないとかあります?」

かなで「うーん、あんまりありません」

Dr「そうでしょうね。そんな感じがします」

かなで「あら、そうですか…」

Dr「あのね、お話を聞いている限り、あなたはパニックを起こしたりするタイプじゃなさそうなのね」

かなで「そうなんですが」

Dr「多分、職場や育児の小さなストレスの積み重ねや、離れて住んでるご両親のこととか不安なことが重なって、一時的に不安発作風になってるんだと思う」

かなで「なるほど…」

Dr「とにかく、不安がない状態をしばらく作って、自信がつけば治まっていくと思うから、弱ーいお薬だけ短期間飲んでみますか」

かなで「はい」

 

精神科医の語り口ってのはすごいもんで、薬飲んでないのに「あなたはパニックを起こすタイプじゃない」という一言で、不安がすーっと楽になりました。

ま、翌日にはまた何とも言えないドキドキと不安に襲われるわけなんですが(笑)

 

お薬のおかげか、まったく不安がない日もでてきました。

不安や軽い動悸があっても、息苦しさまではいかないことが多くなりました。

飲み始めて3週間目に突入です。

間にもう一度診察があって、お薬が延長になったのです。

お薬のせいか、夜が眠くて眠くて仕方ありません。

この頃は身体が慣れてきたのか、この程度の時間までは起きていられますが、初期は22時とかに爆睡していました。

 

 

という感じで、病んでるのか病んでないのか微妙な感じのかなでです。

今週くらいからは、英語の勉強を再開しようとしたり、バレットジャーナルをいじったり、前向きなこともできるようになりました。

 

書いてるうちに、超絶眠くなってきました…

ディズニーの記事は、後日詳細に書きますね!!!