バレットジャーナルを始めよう!
なぜ、バレットジャーナルを採用することにしたか。
とにかく、小さな物事を覚えていられなくて、やり忘れることが多いのを何とかしたかったのが、そもそもの始まりです。
小さな物事(主に保育園に○○を持っていく系)を、スケジュールと一緒に管理できると聞いて、取り入れることにしました。
バレットジャーナルの一般的な作り方は、何もないノートにゼロからカレンダーやスケジュールを書いていくんですが、これが結構しんどいです…
自分なりの手帳を作っていけるのが、バレットジャーナル最大の魅力です。
自分が使いやすいようにカスタマイズできるので、目的に合わせて作ることができます。
私の場合、スケジュールに加えて家事などのタスク(トイレ掃除とか)、保育園関係のタスク、家事のトラッカー、体調管理ページ、夫婦間の決め事ページ、メモリアルページ(きれいな思い出ではなく、タイヤを何年に購入したとか、長期的な記録)などを取り入れる予定です。
しかし…
バレットジャーナルを作っていく工程を紹介しているサイト様や動画UPしている方は多数いるので、軽く検索してみていただけるとわかると思います。
絵を描くのがうまかったり字がきれいな方は、あまり苦にならないかもしれませんが、私のようなそうでもない人たちは、工夫をしないと悲しいことになります。
まあ、自分しか使わない手帳なので、自分さえよければなんでもいいんですけどね…
私がバレットジャーナルを作る上で最初にぶつかった壁がこれです。
特に、スケジュールを管理しているページを他人の前で開くときに、私の手書きだとちょっと恥ずかしいなあ…というのが最大のネックでした。
後輩「かなでさん、来週の予定ってどうなってます?」
ワタシ「ああ、ちょっと待ってね~(手製のスケジュールページペラペラ)」
後輩「(…え、手書き?しかもなんかセンス悪っ…)」
なーんて、得意の被害妄想を膨らませたりなんかして…
でも、普通の手帳を買っても、取り入れたいページはないし…
というか、「バレットジャーナルって知ってる??」と旦那に自慢げに話して、それようのノートまで買って作りかけていたので、今更引き下がれない…
そんな私に、ぴったりな手帳を見つけました。
ロルバーンというシリーズの、2018手帳(L)です。
中には年間カレンダーとマンスリーページがあらかじめ印刷されており、その以降は無地の5mm方眼ページがたっぷりついています。
あらかじめ印刷されているマンスリーページでスケジュール管理すれば、人前で開いても恥ずかしくありません!
しかも、後ろのページは自分しか見ないので、手書きでがんがんページを作って、好きなようにやっていける、というスグレモノです!
ロルバーンシリーズは、紙質もほどよく厚くて書きやすく、表紙の柄も種類が豊富で選びやすいですよ!