バレットジャーナル④毎日のページ
次に、ウィークリーログ、最も大事なページを作成します。
試行錯誤した結果、この形に落ち着きました。
バーチカルタイプ(時間軸を書いて時間単位のスケジュール管理をするタイプ)にも挑戦しましたが、私には合いませんでした。
お仕事の内容が、毎日時間が違う方や、時間単位でのスケジュール管理が必要な方(日中も会議やアポイントがたくさんあるお仕事など)は、バーチカルタイプもいいかもしれません。
見開きページを8分割して、初めの欄に今週の目標や思いついたアイデアを書きます。
「おべんとうを2回は作る」「朝早く起きて自分時間の確保」など、なんでも可。
日付を書き込むだけのマステをゲットしたので、それを貼って…
日付の下に、その日の大きな予定を書き込みます。
で、月の扉ページに書き込んだ、家事タスクを書き写します。
週1回やるつもりの家事タスクは、この時書き足します。(扉ページに書くのは面倒なので省略しています)
予定を見ながら家事タスクを割り振るので、無理なくこなすことが出来ます。
家事タスクのほか、仕事関係の書類〆切とか、思いついたタスク(やらなければならないこと)をどんどん書いていきます。
タスクの先頭には、必ず□を書くのがポイントです。
そして、タスクが終了したら、□を×で消します。
その日のうちに終了できなかったタスクは、翌日とか週末とか、次に実行できそうな日に書き直して、□に>を書き加えます(未来へ先延ばしにした印)
タスクの□が□のまま残らないようにしていくことで、やらずに放置…ということがなくなります。
未来への先延ばしが続いた場合、「本当にやらないといけないことか?」と自問するきっかけになります。
やるのが嫌で先延ばししていても、罪悪感からいつかはやります!!(笑)
この□に×を書くのがなかなかの快感で…
夜、子供を寝かしつけてから手帳を開くのが楽しみになります。
開くので、翌日のタスクも確認し、仕事関係のタスクも忘れないようになりました。
ついでに習慣トラッカーもつけて、キラキラした感じを胸に眠れます(笑)
もちろん、手帳を開く気にもなれずに寝てしまう日だってあります。
それでも、以前の私から比べれば、数段マシな生活になりました。
手帳を開かずに2日も経過すると、「今日こそは手帳の時間を確保するぞ!」という気になるのです。
ページの説明に戻ります。
右端の欄には、その日使った金額を書き込み、家計簿のメモとしての機能も持たせています。
毎週集計した金額を、別に用意している家計簿ノートに記載し、毎月の収支を集計するスタイルです。
これで、財布の中にレシートが溜まりまくってパンパン…という状態も解消されました。
以前は、エクセルで管理していたんですが、うちのPCが立ち上がるのに超時間かかるため、PCを開くのがおっくうで、ついついため込んでいたんです。
ひどいと2か月分を一気に入力…効率悪すぎました。
財布が綺麗なだけでも、キラキラ感が出ます!
そして、レシートがもらえない出費(自販機とか職場の食堂)も、その日に書くので忘れずに管理することが出来ます。